| HOME | 取組の概要 | 取組の特長 | 教育成果 | 「やっぺ山形」 構想 | 地域活動 |
教育GP事務局
東北文教大学
短期大学部内
〒990-2316
山形市片谷地515
TEL:023-688-2298(代)
E-mail
yappe_gp@
yamagata-jc.ac.jp
2010年12月15日
12月9日(木)、10時20分から3号館の教室を会場にして、総合文化学科1年「基礎演習IIB」の授業で、11月5日(金)西川町大井沢地区を中心として行われたフィールドワークの発表会が開催されました。
歴史文化系、比較文化系、現代文化系、地域社会系の4つの分科会で、それぞれのグループが取り組んだ課題や成果を発表しました。フィールドワークでお世話になった地域の方々がコメンテーターとして参加しました。
2010年11月29日
11月5日(金)、総合文化学科1年「基礎演習IIB」の授業(阿部裕美准教授ほか7名担当)で、歴史文化系、比較文化系、現代文化系、地域社会系の4分野に分かれて、西川町大井沢地区を中心にフィールドワークを行いました。フィールドワークの成果は、12月9日(木)に発表する予定です。
2010年07月02日
6月3日(木)・4日(金)の2日間、西川町大井沢・志津地区において、総合文化学科1年の必修科目「地域体験」で、一泊二日の体験学習を行いました。
西川町大井沢・志津地区を中心に、農業体験・トレッキングなどを行いながら、実際に町に暮らす人々と交流し、「地域」を体感することを目的としています。また、交流を通して、コミュニケーション能力や対人関係力を活性化させ、何気ないことに「気づく」力や、より普遍的な事柄との「つながり」を見いだす思考力を鍛えることを目指しています。
・担当教員:小田良子、熊谷義隆、土居洋平、菊地和博(佐藤晃、伊藤弘昭、サイモン・リーヴス、加藤大鶴、依田平、阿部裕美) ※括弧内の教員は引率のみ担当
・6月3日
9:00 短大出発
10:30 自然と匠の伝承館前到着
10:40 オープニングイベント
講演 後藤忠勝氏 (西川町役場)
テーマ 「西川町の考えていること」
11:45 入村式
13:30 民宿毎の体験活動
民宿の方との懇談
・6月4日
9:00 退村式
10:00 県立自然公園にてトレッキング(2時間程度)
13:30 大井沢自然と匠の伝承館にて生活工芸体験学習
15:40 まとめ講話
16:10 大井沢出発
17:00 短大到着・解散
2010年05月12日
5月10日(月)、総合文化学科「地域体験」の科目(小田良子教授・熊谷義隆教授・土居洋平講師・菊地和博教授担当)で、大井沢郵便局局長志田浩一氏を招いて特別授業が行われました。
志田氏には、「地域活性化への努力」のテーマで講義していただきました。
2010年04月28日
4月26日(月)、総合文化学科「地域体験」の科目(小田良子教授・熊谷義隆教授・土居洋平講師・菊地和博教授担当)で、サトウ商事株式会社常務取締役生産本部長佐藤耕二氏を招いて特別授業が行われました。
佐藤氏には、「農業と生活文化」のテーマで講義していただきました。
2010年04月21日
4月19日(月)、総合文化学科「地域体験」の科目(小田良子教授・熊谷義隆教授・土居洋平講師・菊地和博教授担当)で、特定非営利活動法人エコプロ代表白田孝人氏を招いて特別授業が行われました。
白田氏には、「自然と環境問題を考える」のテーマで講義していただきました。
2009年12月10日
12月10日(木)、10時20分から3号館・5号館の教室を会場にして、総合文化学科1年「基礎演習IIB」の授業で、11月6日(金)西川町で実施したフィールドワークの成果を発表する学科行事が開催されました。
歴史文化系、比較文化系、現代文化系、地域社会系の4つの分科会で、それぞれのグループが取り組んだ課題や成果を発表しました。フィールドワークで指導していただいた西川町の方々がコメンテーターとして参加しました。
2009年11月09日
11月6日(金)、総合文化学科1年「基礎演習IIB」の授業(阿部裕美准教授ほか8名担当)で、歴史文化系、比較文化系、現代文化系、地域社会系の4分野に分かれて、西川町大井沢地区を中心にフィールドワークを行いました。フィールドワークの成果は、12月10日(木)に発表する予定です。
2009年06月08日
6月4日(木)・5日(金)の2日間、西川町大井沢・志津地区において、総合文化学科1年の必修科目「地域体験」で、一泊二日の体験学習を行いました。
この科目は1年生全員を対象としたもので、宿泊をして農業体験・トレッキング等の体験学習をするものです。そして、地域で生活している人々と交流し、「地域」を体感しながら、コミュニケーション能力や対人関係力を向上させ、さまざまな点に「気づく」力や普遍的「つながり」を見いだす思考力を鍛えることをめざしています。
・担当教員:阿部裕美、大川健嗣、小田良子、熊谷義隆、土居洋平、(伊藤弘昭、加藤大鶴、佐藤晃、眞壁豊、依田平、サイモン・リーヴス、石井裕明) ※括弧内の教員は引率のみ担当
・6月4日
9:00 短大出発
10:30 大井沢小学校着
10:40 オープニングイベント
11:45 入村式
13:30 民宿毎の体験活動(17時頃まで)
20:00 民宿の方の講話(1時間程度)
・6月5日
9:00 退村式
10:00 県立自然公園にてトレッキング(2時間程度)
13:30 大井沢自然と匠の伝承館にて生活工芸体験学習
15:30 まとめ講話
16:00 大井沢出発
17:00 短大到着・解散
2009年05月12日
5月11日(月)、総合文化学科「地域体験」の科目(阿部裕美准教授・大川健嗣教授、小田良子教授・熊谷義隆教授・土居洋平講師担当)で、西川町産業振興課農林係長志田龍太郎氏を招いて特別授業が行われました。
志田氏には、「地域活性化への努力」のテーマで講義していただきました。
2009年04月28日
4月27日(月)、総合文化学科「地域体験」の科目(阿部裕美准教授・大川健嗣教授、小田良子教授・熊谷義隆教授・土居洋平講師担当)で、サトウ商事株式会社常務取締役生産本部長佐藤耕二氏を招いて特別授業が行われました。
佐藤氏には、「農業と生活文化」のテーマで講義していただきました。
2008年12月04日
12月4日(木)、10時20分から3号館において、総合文化学科1年「基礎演習IIB」の授業(阿部裕美准教授ほか14名担当)で、フィールドワークの成果発表会が行われました。
「基礎演習IIB」では、前期の授業「地域体験」に基づいて西川町を対象とした事前学習をし、11月7日(金)にフィールドワークを実施しました。今回は、次のような4つの分科会に分かれて研究成果の発表と討論を行いました。
歴史文化・文学系
比較文化・言語系
現代文化系
社会・経済系
発表会では、フィールドワークに関わってくださった地域の方々をゲストとしてお招きし、講評していただきました。
参加した学生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
「発表はとても緊張したがいい経験になった。スライドに配布資料を加えることでよりわかりやすく説明できたと思う。ひとり一人が責任をもって自分のグループの発表をしていた。全体的にとても良かったと思う。各コメンテーターからもたくさんのコメントを頂いたので、今後の学習に役立てたいと思った」(大和静佳さん)。
「私たちのグループでは、大井沢で育った人と大井沢に移住してきた人にインタビューをしてきました。大井沢での暮らしや移住してきたきっかけなど、さまざまなことについて話を聞きました。グループで何回も話し合って内容をまとめたり、プレゼンテーションを考えたので、調査報告会では満足のいく発表ができました。自分たちが調べてきたことを他の人に伝えることができたので、とてもよかったと思っています」(高橋航祐子さん)。
「私のグループは『農山村の暮らしと社会』をテーマにして調査した。実際、現地の人の話を十分に聞いてきたお陰で良い内容に仕上がった。この調査で、農山村の過疎化の現状を把握できたし、移住してきた人たちは楽しみながら暮らしていることも分かった。そんな大井沢を少しでも多くの人たちに知ってもらえれば良いと思った」(畠山一貴さん)。
関連記事>
ニュース【(2008.11.14)】
2008年11月07日
11月7日(金)、総合文化学科1年「基礎演習IIB」の授業(阿部裕美准教授ほか14名担当)で、フィールドワークを実施しました。
「基礎演習IIB」では、前期の授業「地域体験」に基づいて西川町を対象とした事前学習をしてきました。今回は、学生は調査目的によって、次のような4つのグループに分かれてフィールドワーク(実地調査)を行いました。
歴史文化・文学系
比較文化・言語系
現代文化系
社会・経済系
なお、今回のフィールドワークについては、12月4日(木)に発表会を行う予定です。
受講生からメッセージが寄せられましので紹介します。
「私たちは、Iターン住民の一人で紙漉き職人の三浦一之さんの職場を訪れました。私はインタビューの経験もなかったので、訪れたときはとても緊張していました。慣れない雰囲気の中インタビューが始まりましたが、話し始めると場の雰囲気がなごみ、笑顔も含まれた内容となりました。私は書記を担当していたので直接話す機会は少なかったのですが、インタビューのメモを取りながらIターンの方々のさまざまな事情や心情について、考えさせられるものがありました。今回のインタビューをしっかりまとめ、これからの生活に生かしていきたいと思います」(境田真耶さん)。
「自分たちが仕切ることになっていたので不安もありましたが、結果的にはスムーズに進み、和やかな雰囲気の中でいろいろな質問をすることができました。また、都会の生活との相違点をわかりやすく説明していただきましたので、充実した内容になりました」(三瓶富子さん)。
「ペンションを経営している人のお宅へ伺いました。初めてのことだったのですごく不安だったのですが、気さくに話をしてくれたのでリラックスして話すことができました。ペンションを経営して良いことや大井沢に住むことの良さなど、たくさん話をしていただきとても内容のある聴き取り調査ができました」(吉田瞳さん)。
「歴史文化系は、西川町の岩根沢、志津、大井沢を回りました。岩根沢旧日月寺では、修験道や神仏習合に関する話がありました。今から100年以上前の建物で、昔は修験者を宿泊させていたそうです。神仏習合のときに、仏像を土中に埋めたり、同じ宗派の寺に売ったりして、すべてを処分してしまったとのことです。まいづる屋では志津地区ができた理由や六十里越街道について話していただきました。あまり六十里越街道のことを知らなかったのですが、物流だけでなく信仰のための道でもあったそうです。月山への六十里越街道の収入が県の収入の三分の一もあったことに驚きました。大井沢の大日寺跡ではとても大きな規模のお寺で、多くの遺跡が残っていました。敷かれている石畳などは当時のままですが、ほとんどは火災で消失してしまいました。なぜ再建しなかったのか聞いてみると、当時財産が無くなっていたことが最大の理由だそうです。とても大きなお寺だったので驚きました。神仏習合などで仏像を壊したり、火災で焼失してしまったりして、貴重な文化財が失われたことは残念です。しかし、今に残っている遺跡などから、信仰や当時の人たちの考えを知ることができたように思います」(水上季彩さん)。
関連記事
ニュース【(2008.10.15)(2008.6.19)(2008.6.19)(2008.6.19)】
2008年10月05日
10月5日(日)、朝日新聞の「進学特集 短大の役割」面に、「山形短大 地域で体験学習」という見出しで、総合文化学科が実施している「地域体験」についての記事が掲載されました。
総合文化学科がニーズ調査を実施して授業科目を設定したこと、「動ける・話せる」学生の育成を目標として「地域体験」の授業を必修単位化したこと、地域交流研究センターが地域との関わりをサポートをしていることなどが記載されています。
写真は6月に実施した「地域体験」です。
関連記事
ニュース【(2008.6.19)(2008.6.19)(2008.6.19)】
2008年06月06日
6月6日(金)午後に行われた「地域体験」は、自然と匠の伝承館の生活工芸体験学習です。つる細工、こけし絵付け、土鈴絵付け、月山和紙、木の実細工などを体験学習しました。
参加した学生から感想が寄せられましたので紹介します。
「2日目は楽しみにしていた土鈴絵付けがありました。好きなように色を塗ることができたので、迷いながらも楽しんで色付けしました。午前中に雨の中でのトレツキングがあり疲れていましたが、友人と一緒に話ながらの作業だったので疲れを忘れて楽しみました」(境田真耶さん)。
「地域体験2日目は県立自然博物館近くのブナの原生林でのトレッキング、自然と匠の伝承館で生活工芸体験を行った。トレッキングではガイドの方とブナの原生林を歩いて回った。歩いたことで原生林への理解が深まったと思う。生活工芸体験では、つる細工、こけし絵付け、土鈴絵付け、月山和紙、木の実細工のいずれか希望したものをそれぞれ体験した。私は土鈴絵付けを体験したが、何を描くか悩んだが、楽しく取り組め、理解を深めることができたと思う。また、私自身にとって良い経験ができたと思う」(田中寿幸さん)。
「1泊2日で最初はもの足りないだろうと思っていましたが、そんなことは全然なく、とても内容の濃い体験ができました。2日目の自然博物館での山登りは、勉強になると同時に良い運動にもなりました。山は遠くから見るだけでは分からないことがあると、改めて感じました。聴診器を木に当てると、中から聞こえてくるのは本当に驚きでした。工芸で私は、「めのう」を選んだのですが、あまり触れることのない鉱物に触れられて楽しかったです。大井沢で民宿を旅立つ時、そこを経営している人と握手をした瞬間、何か、胸に込み上げるものを感じました。私が忘れかけていたとても大事なものをもらえた気がします」(加藤舞さん)。
「2日目のトレッキングは足もとがぬかるみ、少し危険でしたが、広大なブナ林を散策するうちに、自然と気分がすっきりしてきてたのがわかりました。ガイドの方には、クルミの木の近くには水が流れていることや、山形県は日本で一番ブナの木が多いことなど、今まで知らなかったさまざまな話を聞くことができ、とても興味深かったです。工芸体験ではつる細工を作りましたが中々上手くできず、匠の方がとても手際よく作業しているのを見て、流石に関心しました。どちらも“本物”に触れることができ、とても有意義な体験になったと思います」(三浦智美さん)。
「2日目最初のイベントは県立自然博物館にてトレッキング!! いざ、森林の中へ入ってみると、森の雰囲気にとても心が癒されました。新鮮な空気にすっごくおいしい水。あまりの水のおいしさに感動しました。自然の力はスゴイと思いました。次に、伝承館にて生活工芸体験!! 私はメノウ作りでした。メノウを機械を使ってずっと磨いていました。そうするとだんだんきれいになってきました! できあがりが楽しみです。2日間、大井沢で生活をしてみて、大井沢の人たちの温かさ、自然のすごさに触れました。また、大井沢に行きたいと思いました」(吉田瞳さん)。
「自然の中で実際に体験して、教室の中では学ぶことができないことをたくさん学ぶことができました。農業やトレッキング、日々の生活の中では、私たちが関わることはあまりありませんが、自然と触れて、野菜など食べ物を作ることの大変さや自然と共存することの大切さを改めて実感しました。大井沢で体験したことは、私のこれからの生活にも絶対に生かしていきたいと思っています」(小林由佳さん)。
「山形短期大学総合文化学科1年全員修行場にて行人となる! とはいっても、必修科目『地域体験』の中での西川町大井沢1泊2日の2日目のことでした。山形県立自然博物館の学習の中で、地域の歴史的な石碑群を学びながら、インストラクター『阿部久照』さんからブナ林の中で、『水』の大切さを学びました。また、午後からは、地域の先生方から『自然と匠の伝承館』にて、つる細工をはじめ、いくつかのグループごとに伝統的技法を学びました。そして、それらを通じて、仲間との『結』も深まりました」 (小野仁さん)。
「こんな体験はあまりしたことがないので不安なところもあったけど、楽しかったです。地域体験を通して自分が住んでるところ以外の場所のことが知れて良かったです。なかなか、農家のところに泊まって農家の人の話を聞くことがないので、いろんな話が聞けてよかった」(矢野静香さん)。
「今回体験したことは、すべて興味深く、そして楽しいものでした。農業体験もトレツキングも楽しかったのですが、特に印象に残っていることはイワナを手づかみで捕まえたことです。民宿の晩ご飯づくりの手伝いで、いけすからイワナを網で捕まえ、バケツに入れようとしたのですが、3匹下に落としてしまい、しようがないので私と友人で手づかみでバケツにいれました。活きがいいので水たまりで跳ねるわで泥だらけになってしましましたが、それもいい経験をしたと思います。この地域体験で経験したことは、感じたことは一生忘れません」(三浦茜さん)。
関連記事【(2008.6.19)(2008.6.19)(2008.5.21)(2008.5.14)(2008.4.30)】
2008年06月06日
6月6日(金)午前中は、ブナの原生林の中で、ブナの生態や自然の仕組みを観察する自然学習が行われました。
参加した学生から感想が寄せられましたので紹介します。
「月山でトレッキングをしました。山にはたくさんのブナが生えていました。日本のブナの15%は山形に生えているそうです。ほかにも山の中にはサワクルミやツタアジサイなど見たことのない木がたくさんあります。サワクルミというのは、クルミはクルミでも私たちが想像するよりははるかに小さい実をつけるので、その実を見つけるのはとても困難でした。息を切らしながら山を登る最中に飲んだ湧き水はとても冷たくておいしかったです。前日の疲れからか、登り始めたときは足取りも重かったのに、下山する頃にはすっかり元気になれました。きっと自然からたくさんのエネルギーをもらったからでしょう」(吉田瑞恵さん)。
「県立自然博物園でのトレッキングでは、実際に山中を歩くことによって自然を直接感じることができました。ブナの原生林の話は、事前に話を聞いてはいたが、聞くのと実際に見たり触ったりするのとでは『全然ちがうんだな』と感じた。まさに『百聞は一見に如かず』という体験だった。工芸体験では、西川町の伝統工芸を実際やってみることができ良かった。地域ごとに全然違うので面白いと思った。2日間を通して、大井沢に、そしてクラス人々の温かさにたくさん触れることができて凄く良かった。実家の家族を思い出して会いたくなった」(横山早紀さん)。
「今日はトレッキングをしました。山にはたくさんの植物が元気に育っていました。特にブナの木がたくさんあり、このブナの木が水をためることから『緑のダム』と言われていることを知りました。今まで『緑のダム』と聞いてよくわからなかったのですが、実際に見てみて仕組みがわかり、自然の力はすごいと思いました。このブナの木のお陰で山形県民は水不足にならないということにも驚きました。私たちは自然に助けてもらって生きているのだから、私たちも自然を守っていかなければならないと改めて考えさせられました」(榎本結花さん)。
「トレッキングでブナの原生林の中を歩くことができた。湧き水を飲んだ。軟水で冷たくとても美味しかったです。また、ブナの実を食べました。熊が食べているそうですが、私の口にも合いました。ブナの木に聴診器を当ててみた。水が通っている音が聞こえ、木の生命を感じました。空気が美味しく、楽しくトレッキングで学ぶことができました」(板垣麻巳さん)。
「大井沢地区第2日目は、ブナ林をトレッキングした。ブナ林にはまだ雪が残っていて涼しかった。ボランティアの方が説明しながら行ってくれて、森をよく知ることができた。戦争も体験したブナの木は立派で、根っこも強く張っていた。気のせいとかではなく本当に空気が美味しく湧き水も美味しかった。大井沢は暮らすのにはちょっと不便なのかもしれないが、空気も良く、人も良く、いいところだった」(佐藤麻衣さん)。
「トレツキングは雨が降ったけれど、思ったより楽しめました。川の水やブナの木に触れたり、湧き水を飲んだり、貴重な体験ができて良かったです。生活工芸体験では、こけし作りを体験しました。たぶん、一生に一度の体験だと思うので、作ったこけしを大事にしていきたいです」(高橋亜季さん)。
「2日目のトレッキングは緑も水もきれいで、とても気持ちよく、少し山が好きになれました。ガイドさんに聞いて驚いたことは、木も私たちと同じように住みやすい場所を見つけて移動するということです。何年もかけ移動して、自分の子孫を残そうと木も生きているんだと凄く実感しました。初めは登りがすごく嫌で、雨が降ってきた時は喜んだけれど、いざ登ってみると案外楽しくて晴れていた方が良かったと思いました」(羽田綾さん)。
「2日目のトレッキング活動がとても印象に残りました。ガイドさんのブナや大井沢の自然についての話も聴くことができて大井沢についての理解も深めることができたし、体力的にきつかった山登りも体験できたので、ブナの原生林で自然学習を満喫したことは、私自身にとって良い経験になりました。今後も地域体験で経験したことを活かせるように頑張りたいです」(茅原梨香さん)。
「森林トレッキングでブナやどんぐりの木があって、たくさんの川も見ることができました。月山の湧き水を飲み、水道水のような味ではなくとても透き通ったくせのない味でした。流れる水もとても冷たく透き通っていました」(大和静佳さん)。
「トレッキング! 生憎の天気でしたが、ブナ林のトレッキングは予定通り行うことができました。ブナの二次林から原生林へ足を進むにつれて、周りの景色が少しずつですが変わってくることに気付きます。ブナの葉には雨水を枝へと流す作用があり、枝から幹を伝い落ちた水は、根元の地面へと染み込み、地下へと流れ込んで湧き水となることを学びました。美しい景色の中で飲んだ水は冷たくてとてもおいしいでした。他には、見たこともないような巨大なナメクジと遭遇したり、樹齢400年にもなるブナの太い幹に、みんなで腕を回したり、楽しい思い出がたくさんできました。だけど、誰よりも楽しんでいたのは、学科長の熊谷先生だと思います。地域体験で学んだことを心にとどめて、これからの周りの自然とのつきあい方に生かしたいと思います」(横堀亜希さん)。
「1時間半くらいガイドさんと山の中を散策しました。山は雨が降ったせいで足場が悪く、歩くのに苦労しました。一番楽しかったのは、雪でキャッチボールをしたことです。二人一組になり、雪で作ったボールを何回投げ合うことができるかを競った遊びでしたが、みんなと交流ができたのでとても楽しかったです。また、歩いている途中にあった湧き水を飲みましたが、普通の水道水より癖がなくすごく飲みやすかったです」(鈴木りなさん)。
2008年06月06日
6月5日(木)・6日(金)の2日間、総合文化学科1年「地域体験」の授業(授業担当者阿部裕美准教授ほか4名)で、西川町、大井沢地区で1泊2日の体験学習を実施しました。
1年生全員対象の授業で、民宿農家における農業・生活体験、ブナの原生林の中での自然学習、生活工芸体験学習などを実施しました。
初日は、オープニングイベントとして西川町課長補後藤忠勝氏による「西川町の考えていること」と題した講演が大井沢小学校で行われました。また、同校のピロテイーにおいて入村式を開催したあと、学生たちは各班に分かれて民宿へ移動し、翌日の朝9時まで農業および生活体験をしました。
参加した学生から感想が寄せられましたので紹介します。
「大井沢小学校に着いて最初のオープニングイベントでは、後藤忠勝氏による講演でした。そして、ピロテイーに移動し民宿の人たちによる紹介が行われ、各民宿に移動しました。ここからは私たちの班だけで畑や土を耕し、茄子・じゃがいもを植えました。そのあと山に行き山菜(ワラビ・ギョウザ・ニンニクetc.)を採取しました。民宿に戻ってから大原さんによる植物の話を聞きました。疲れたけれど明日が楽しみです」(高子豊さん)。
「1日目は民宿の方とワラビ採り、かぼちゃ・スィートコーン・茄子などの苗植え、ニジマス・イワナを捕まえてさばくことをしました。ワラビはぬめりがあり、民宿の近くにたくさんでていました。おじいちゃんは見つけるのが早く、長さも全部揃っていて『さすがだなあ』と思いました。ニジマスは餌に色をつけているため、きれいなオレンジ色で、刺身で食べても全然生臭くなくておいしかったです。夜は懇談会で質問をさせていただきました。仙台や関東から小・中学生がたくさん来るそうで休みがあまりないとおっしゃっていました。泊まりに来た人がまた遊びに来てくれたり、いろんな人と話ができることが、民宿をやっていて良かったと思うそうです。とても優しい夫婦の方で楽しく充実した一日を送ることができました」(瀬野有希子さん)。
「民宿での農業・生活体験でとして、私たちの班は山菜採りと夕飯作りをしました。宿の近くの山に登り、ワラビや山ウドなどを採りました。急な斜面を登るのも山菜を見つけるのも難しく大変でした。苦労して採った山菜はワラビのあく抜きの仕方や天天ぷらにするための下準備(美味しく食べられる所を選ぶ)をしました。夕飯作りも民宿の方に炊き込みご飯、天ぷら、だしの作り方を指導してもらいながら行いました。私はダシを作ったのですが、材料を細かく切るのが難しく苦労しました。買って食べたダシとは材料も味付けも少し違い、とても美味しかったです」(水上季彩さん)。
「地域体験を通して自然の大切さがわかった。農業体験で山菜などを採って楽しんだ。たわし作りも楽しかった。『大井沢のみんなが親切で温かい村だな』と思った。晴れの時も雨の時も農業をしなければならないから、農業の仕事はとても大変だということを知った。大井沢で採った食べ物はどれも美味しかった。班の人たちと協力し合えて良かった」(高橋玲奈さん)。
「農業体験はしたことはなかったので不安でしたが、やってみるととても楽しかった。民宿の方が、大井沢について教えてくれて、『自分の住んでいる所を誇りに思ってください』という言葉が印象に残った。コンビニもないし車も通らない所だったが、また行きたいと思った」(高橋玲奈さん)。
「入村式を行ってから、私たちが泊まる民宿『朝日山の家』へ向かいました。『朝日山の家』では、オーナーのお父さんとお母さんが私たちを出迎えてくれました。昼食を取ってから民宿の庭へ出て、薪割りやキノコの菌打ち・山菜採りをしました。なにもかもが初めてのことばかりで驚きの連続でしたが、私たちが普段食べているきのこや山菜の栽培の仕方、採り方などを知ることができ、学んだことがたくさんありました。夜の懇談会では、お父さんとお母さんの『大井沢を“ゆとり”を自然からもらえる場所にしたい』という夢も聞くことができました。たった二日間の体験学習でしたが、多くのことを学べた二日間でした。また、絶対大井沢に行って今度はもっとさまざまなことを体験したいと思いました」(鈴木菜摘さん)。
「初めて大井沢にきました。民宿に泊まるのも初めてだったし、そこでの農業体験も初めてのことだらけだつたので凄く新鮮でした。薪割りはテレビなどで見ていると簡単そうに見えたけど、実際にやってみると、力はいるし、割れないし、難しくてビックリしました。山で採った山菜を自分たちで料理し、夜、天ぷらで食べました。民宿の方たちとの懇談会では、民宿の方の考えや思いがよく分かったのですごく勉強になりました。今日は、やることすべてが初めてだったけど、民宿の方や班のみんなといろんな体験ができたのでとても楽しかったです」(今成仁美さん)。
「今日は西川町の方の講演を聞き、各民宿で農業体験をしました。体験内容は山菜採りで、山に自生している蕗やたけのこ・よもぎなどを採り料理しました。やはり自分たちで採ったものはとても美味しく感じました。普段は体験できないことをすることができ、とても勉強になりましたし、私たちの住んでいる山形のことを深く知ることができて良かったです」(五十嵐真美さん)。
「初めて山菜採りをしました。かなり奥の方へ行ったので、草木が深かったり虫がたくさん出てきたので大変でした。でも、自分で採った山菜を見た時はちょっと感動しました。これから山菜を食べる時は味わって食べようと思います。よもぎ採りもしました。採ったよもぎでよもぎ餅を作りました。よもぎの香りがしてとてもおいしかったです。自給自足の生活もいいなと思いました。他にも民宿の方から大井沢のことについていろんな話が聞けて楽しかったです。大自然に囲まれて気分もリフレッシュできました。この地域体験を通して、また一歩成長できたと思います」(多田衣里さん)。
「農業体験では山菜採りをしたけど、思ったよりも険しい場所を進んでいたのでとても大変でした。その日の晩ご飯の材料であったので、みんなで多めに収穫したつもりが、宿主曰く『まだまだ少ない方だ』と言われて驚きました。民宿の人たちも明るく、おいしい晩ご飯だったし、充実した体験になりました。宿主さんと握手した時、地元愛が伝わってきた気がしました」(小松佑美さん)。
「農業体験では薪割りやキノコの菌打ち、山菜採りをしました。薪割りは簡単に割れそうなイメージがあつたけど、手こずってとても難しく思いました。菌打ちはとても楽しい仕事で、自分たちで植えたキノコが来年にはできると聞いて驚きもありました。最後に山菜を採り、みんなで山菜料理を作りました。普段私の家でも山菜料理は良く出ますが苦手と思っていました。しかし、大井沢に来て、採りたての山菜をみんなで天ぷらなどを料理して、とてもおいしく感じたのは、大井沢の自然が良いのはもちろん、みんなと作れたからだと思った。たまにはこういう自然に囲まれた所に来るのもいいなと思った」(鈴木理恵さん)。
「一日目はカボチャや唐辛子、茄子などの苗植えや畑で山菜採りをしたり、夜ご飯で食べるニジマスとイワナを捕まえて刺身や焼き魚にしました。夜は民宿のおじいちゃんと話しをしたりして楽しく過ごすことができました。普段の生活では体験できないことがたくさんあり、学んだこと・びっくりしたことが多くありました。この体験をこれからの生活に生かしていきたいです」(細谷由季さん)。
「今回の農業体験では民宿の方に教えてもらいながら、畑を耕し種まきをしました。普段何気なく食べている物だけど、それを作るのはすごく大変なことだということが分かりました。また、山菜を使った料理体験では昔からの山菜を美味しく食べる工夫を知ることができました。大井沢の人たちはいろいろな工夫をして村作りをしていたので、私も自分の住んでいるところで、そのような工夫をして少しでも関われるよう努力したいと思いました」(小野玲さん)。
「一日目はバスに乗り、西川町大井沢に向かいました。途中、ダムに寄って日本一の噴水を見て驚き、また、雪が残っている月山を見て、あまりの素晴らしい景色に感動しました。これも天気に恵まれていたからこそだったと思います。そして、大井沢に到着し、民宿の方と農作業を体験しました。畑にあるさまざまな山菜を採ったり、山菜を使った遊びができ、とても楽しかったです。また、自分の採った山菜を使ってよもぎ団子やごま和えなど作れておもしろかったです。山菜料理をまた食べたいです」(大友さくらさん)。
「私たちの班は、橋本荘に泊めていただき、だだちゃ豆の種まきと山菜採りと料理を体験しました。だだちゃ豆の種まきでは、民宿のおじいちゃんに畑の耕し方を教わりながらやりました。今まで、畑を耕したり山菜を採ったりしたことがなかったので、最初は大変だったけど、だんだんみんなと一緒に作業するのが楽しくなってきました。山菜料理の作り方を教わった時は、うどを生で食べました。これも初体験で味にびっくりしたけど、いい体験ができてよかったと思います」(五十嵐瑠美さん)。
「一日目の農業体験および生活体験は、山菜採りと採ってきた山菜を使っての料理体験でした。山菜採りでは、傾斜の山を登りながら、わらびやうど、藤の花などを採りました。凄く貴重な体験ができて良かったです。料理の方も、教えてもらいながら、ダシや天ぷらなど山菜をたくさん使った料理を作っておいしくいただきました。いい思い出ができて良かったです」(鶴巻香織さん)。
2008年05月20日
5月20日(火)、16時から3号館341教室において、総合文科学科「地域体験」(阿部裕美准教授他4名担当)の授業で、西川町役場産業振興課農林係長志田龍太郎(大井沢の元気を創る会事務局長)氏を招いて特別講義が行われました。
「地域活性化への努力」をテーマにして、大井沢の概要、大井沢の元気を創る会の活動、これからの取り組みについての講義が行われました。
受講生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
「志田龍太郎さんの講義をお聞きして、大井沢の人がどんな風に地域作りを頑張っているのかが具体的によく分かりました。地域全体が一つにまとまり、さまざまな活動に取り組んでいる姿はとても美しいものだと思いました。地道に努力した結果、日本一の清流に選ばれたり、天皇杯を受賞したことに繋がったと感じました。この講義を受けて、大井沢のことをもっといろいろな人に知って欲しいと強く感じました」(総合文化学科1年 笹原郁恵さん)。
「今回、志田さんのお話をお聞きして、大井沢ではふるさと民宿やグリーンツーリズムへの先駆的な取り組みを一生懸命行っていると思った。地域の人たちが大井沢を良くしようとして協力する気持ちがあったから、多くの取り組みができたし、これから大井沢は発展していくと思う。また、大井沢に魅力があるから、都市からの多くの観光客が来ているのではないかと思った」(総合文化学科1年 佐藤忍さん)。
関連記事【(2008.5.14)(2008.4.30)】
2008年05月13日
5月13日(火)、16時から3号館341教室において、総合文化学科「地域体験」(担当 阿部裕美准教授他)の授業で、西川町総合開発審議会委員佐藤耕二氏(サトウ商事常務)を招き「農業と生活文化」について特別講義が行われました。
受講生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
「大井沢の歴史を詳しく知ることができて良かった。何十年もの間にいろんなことがあって、現在の大井沢ができあがったのではないかと思う。自分の体験なども加えて話してくださったので、すごく分かりやすかったし大井沢に行くのが楽しみになった。ただ体験するだけでなく、いろいろな点から大井沢を学びたいと思った」(総合文化学科1年 今成仁美さん)。
「大井沢では、雪が多いことを逆に利用して雪祭りなどを開いて村作りをしている。田舎だから何もできないと考えるのではなく、良い点やできることを見つけて積極的にやっていくのが大事であることが分かった」(総合文化学科1年 小野玲さん)。
関連記事【(2008.4.30)】
2008年04月29日
4月29日(火)、16時から3号館341教室において、総合文化学科1年次「地域体験」(担当 阿部裕美准教授ほか4名)で、特別講師として特定非営利活動法人エコプロ代表白田孝人氏を招いて「自然と環境問題を考える」のタイトルで授業が行われました。
受講生からメッセージが寄せられましたので紹介します。
「白田先生の話を聞いて、環境問題への意識が高まったような気がします。特に印象に残ったのは、『環境問題を解決するには、自然に触れ自然を理解し暮らしを変えていく』という内容です。自然に触れる大切さを改めて認識したような気がします。また、マイ箸やマイバッグを携帯して、少しでも環境問題の改善に努めたいなぁと思いました」(総合文化学科1年 大沼綾さん)。
「環境問題というテーマで、私たちに身近な“木”を題材とした貴重な内容を多く学ぶことができました。世界中でリサイクルやゴミ問題を改善すべくいろいろな活動が行われているのに、日本ではごく一部の人しか活動していないなぁと感じました。最近、TVなどで植林をしている様子を見ることがありますが、ただ植えただけではうまく育たなかったり、枯れてしまうので、きちんと管理する必要があることもわかりました。大井沢では、環境再生のための活動がたくさん行われていて、村の人たちも積極的で温かいという印象を受けました。今度、大井沢を訪れる『地域体験』の授業を楽しみにしています」(総合文化学科1年 安達侑さん)。